りんの婚活絵日記

30代マッチング事情のリアル

子どもおばさん

はい、どーもこんばんは。

子どもおばさんのリンです。


先日お別れした蒼くんは、

子どもっぽい、幼い、無知過ぎるというか、世間知らずなところがやっていけそうになく、お別れしました。

https://rin-rin-rin.hateblo.jp/entry/2019/08/15/202658


そんだけディスっておいて、

自分はくだらない妄想して、

ちゃんと大人になれているのかと言えば、なれていない!

本当、性格悪いな私…(._.)


改めて振り返れば、

学生時代のまま時が止まっているのは、私の方なのかもしれない。

自分がそうだから、人の同じ部分が気になって嫌気がさすのかもしれない。

人のフリみて我がフリ直せだ!!


学生時代の友達と、学生時代の思い出話をすれば、気持ちは学生時代に戻り、楽しく盛り上がれます。


だけど、みんなと別れて一人になっても、ふとあー楽しかったなって思いだしたりします。


楽しい思い出があるのは良いことだけど、

そればっかりって、どんだけ私って暇なんだろうと我ながら思います。


友人達は、一人になれば、それぞれ家のこと、子どものこと、仕事のこと、あれこれ忙しく、他にやることだって、考えることだって沢山あるはずだ。


私のように暇じゃない。


私だってそれなりに忙しいつもりだけど、

朝は寝坊して身支度がままならず、

夜はネットサーフィンに忙しく、

部屋が散らかり探し物に忙しくなる…。


ただの自己管理が足りないのと、好奇心旺盛なだけである。


私が大切にしたいもの、伸ばしたいもの、本当にやりたいことは何だろう?

もっとシンプルにして自分を極めたい。

それから、

新しい友達を作ろう。

新しい勉強をしよう。

新しい世界を知ろう。

今までの学生気分のおばさんじゃなくて、年相応の人として、社会と付き合っていこう。


そして、婚活に行く服がないことにも気がつきました。

過去に、

パーソナルカラー診断と、

プロの洋服コーディネートは、

それぞれ別件で受けたことがあったけど、

今私が着ている服は年相応なのだろうか?

時代遅れになっていないだろうか?

全然流行の服を着たいとかではないんです。

ただ「ダッサイ奴」とか、「時代遅れ」とか服で損したり、一緒にいるお相手を不快に思わせる格好はしたくないんです。


婚活再開して、デート用にどれを着ようか考えたとき、手に取った服が「え?若作りぶりっ子っぽくない?大丈夫?」と不安になりました。

私のパーソナルカラーにあった、その中でも地味な色だけど、デザインがフリフリだったり。これで大丈夫なの?

何が正解かわからないけど、なーんとなく不正解な気がする…。


以前プロにコーディネートをしてもらった時は、確かにその女性年上スタイリストから見て私に似合った服ではあったかもしれない。

ですが「仕事に着ていける」「年相応」という要望は完全無視されたような、例えばそのうちの一つは、キラキラ素材のノースリ×ショーパンでした。。。(/ _ ; )

当時、既に私は30オーバー。それを着ていけるのは、せいぜいはっちゃけた同世代女子会くらいでしょう。


大正解じゃなくてもいい。

大外れでなければ。

同じ人と会うときはある程度洋服を変えたい。

でも婚活の最初のうちは初対面をどんどんこなして行くだろうから、違う人に会うときは同じ服でもいいな。


そうして選んだ方法は、

エアークローゼット

というサービス。

毎月定額で、スタイリストさんが似合うもの、要望に合うものを選んで3着1セットで送ってくれるサブスクリプションです。


婚活サイトの写真はここで借りた服で撮影に行きました。

今のところ、サービスに満足しています。


エアークローゼットで初回から満足度を上げるコツは、データ、希望を詳細までなるべく埋めることです。


エアークローゼットのことはまた詳しく書こうと思います。

脱子どもおばさん!!!